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そうだ。今さらながら「シビル・ウォー」の感想を書こう。

 そういえば今朝、なんかの拍子に「ブラックパンサー」の文字を見た(どのサイトで目撃したのかは忘れた)。

 んで「ブラックパンサー」から「シビル・ウォー」のことを思い出したので、なんとなく書き留めておく。


そもそも、ヒーロー映画って。

Marvelのドラマシリーズはよく見てるんだ。

 「エージェント・オブ・シールド」は、ミン・ナさん演じるメイさんがカッコよくてほんと大好きだし、ちょくちょく登場するマックの斧付き銃は個人的にツボっている。クロエ・ベネットは綺麗だと思うけれども、彼女が演じるスカイ/デイジーは全然好きになれないというか(デイジーに改名後は特に)。ウォードもなかなか憎めないやつで好きだったのだが……うん。コールソンは……ロザリンドの話が切なかったぁ……。

 それから「エージェント・カーター」のペギー・カーターも好き、ジャーヴィス夫妻も好き、なんとも憎めないトンプソンやら悪役のドッティも好き。シリーズは打ち切りになったけど。好きだった。

 「LEGION」は……1話だけ見て、なんか雰囲気が掴めなくて、脱落。

 そして「インヒューマンズ」、あれは文句なしのくそドラマ。脚本家が悪かった。

 ――……というのはさておき。

 でもMarvelの映画って……あんまり、なんだよなぁ。いつも途中で脱落してしまう。先の展開が読める&ヒーローばっかり!っていう画面シナリオがくどくて飽きる。CGは凄くても、ねぇ……っていう感じ。最後まで観れたのって、ただただバカ騒ぎするだけのGotGシリーズ2作と、シビル・ウォーだけなんだよね……。

 「アイアンマン」全三作。いつもトニー・スタークに耐えられない。2に至っては駄作で、3に関しては(´曲`)。トニー・スタークはいつも誰かとつまらないことで喧嘩をしている。それが視聴者を途中で離脱させるのだ。ペッパーすらも時に、トニーから離脱するのだから。だってトニー・スタークにはスーツしかないのだもの。仕方ない、仕方ない。

 「マイティ・ソー」全三作。トム・ヒ演じるロキと、なんで出てるのかが分からないナタリー・ポートマン以外、なんの見どころもないというのが正直な感想。全三作、全部途中で離脱している。まず北欧神話を馬鹿にすんじゃねぇぞオラァ!から自分は始まるので、このシリーズは何もかもが受け入れられないというのが正直なところ。本当に、ムリ。
 
 「ドクター・ストレンジ」は、ノータッチ。CMとか見てる限り、鑑賞してて酔いそうだよね。でもベネディクト・カンバーバッチさんは好きなので、興味がないわけではないが。もの凄く見たい、っていうほどの関心はない。

 3代目の「スパイダーマン: ホームカミング」。全然興味ない。スパイディの映画はもうお腹いっぱいだべさ。可愛いんだけどね、3代目は特に。だが、別に……なぁ。わざわざ見に行く映画ではなかろう、って感じ。

 「アヴェンジャーズ」全三作(いまのところ)。これも全部、途中離脱。だって、つまらん。どこもかしこも、ヒーローばっかしや。平気で街を破壊するわ、なんやかんや……時たま人命救助シテマスヨー的なシーンが挿まれることも、あざとくて仕方がない。観ていてイライラする。どうしようもない。

 そして「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。典型的ヒーロー過ぎて飽きる。それから「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」途中まで観た。もうゴキブリ並みの生命力なニック・フューリーが訳わからなすぎて途中離脱。どんだけシールドの内部にヒドラが入り込んでんねん、指導者無能過ぎねぇかオイゴルァっていう、そういう話。バッキー? 知らん、そんなやつ。

 それからそれから、「キャプテンアメリカ/シビル・ウォー」。これに関しては「ざまあみろ、あはははは!!」っていうカタルシスがあった(ひねくれもの的には)。

 というわけで、「シビル・ウォー」の感想を遅ればせながら書いていこう。

 結構前に見たから、記憶が定かじゃないけど。まあ、細かいことは気にしない!

結局、正義なんてどこにもないんだよね(冷笑)

シビル・ウォー」っていう映画が何を伝えたい映画なのかについては、まあ個々人の解釈があるだろうと思います。が。ヒーロー映画に飽きが来ていた自分は、テーマ云々以前にこの映画は終始笑いながら見てたので……あはは。

 そういうわけで自分の感想は↑の「正義などない、所詮は醜いエゴのぶつかり合いなのじゃ! さあ歌えや踊れ、阿呆ども!!」というもの。これに対する異論は存在するだろう。が、そんな純情な心は持ち合わせていない。ごめんなさいね。

でも俺をこんな捻くれ者に変えたのは
間違いなくお前ら世間なんだけどなァ!!

 ンンッ(咳払い)。

 だって、最初から最後まで、ヒーローどもは民間人にけちょんけちょんに批判されまくりだし、結局民間人のある男に弄ばれていたってオチなんだもん!!

なにこれ、超面白い!!

  っていうわけで、この映画は最後まで観れたというわけです。はい、ヒーロー映画の正しい楽しみ方ではありませーん。

 そして話は、ネタバレするまでもない。タイトルである「シビルウォー=内戦」の通り。アヴェンジャーズが内部抗争で真っ二つに割れて、トニー・スターク派とキャップ派に分かれるっていう、それだけです。

 とはいえどちらが正しいのかなんていう、不毛な議論はここでは止しましょう。最後に勝ったのは、トニー・スターク派だったっていう決着が物語にはあるのだから。

 なので、ここではあえて言う。

キャップ、まじクソ!!

 どっちが正しいだの、そんなのはどーだっていいんだ。自分勝手な正義を振りかざすキャプテン・アメリカには観ていてうんざりする。バッキーに、そこまでして守るほどの価値があるとは思えん。むしろブラックパンサーに引き渡して、バッキーには引導を渡してやる方が救いだったのでは? あの結末から考えても、そうとしか思えんのだ。

 トニーも途中までは冷静で良かったのだが。終盤の大ゲンカシーンはポカ――(゚A゚ )――ンとしか。もうやめようぜ、と観ていて感じた。。

 それと、この映画の一番の見せ場は空港での戦闘シーンだと思うのだが……。

民間人が怒り狂うのも、そりゃ無理ないですわ。

あいつらさ。空港を容赦なく破壊するんですよね。正義がどうのと言い争いながら、がっつり破壊してんの。

 何が正義じゃ、ぼけぇい。空港を破壊して、駐車場の車を投げまくって……正義もクソもあるかいな、そりゃただの暴動だろうが!!!!!!

 このシーンの違和感が凄い。いや、ヒーロー映画ならばこういう派手なシーンこそ楽しむべきところなのかもしれないが。「なに空港破壊しとんの、どんだけ他人様に迷惑かけてるんや……そりゃ民間人、わんさか死にますし怒りますわ……」って。

 異世界から敵が攻めてきて、マンハッタンで防衛戦!……は、理解できるのよ。

……たかだか内部抗争のために、
空港を破壊するなアァァァァァッ!!

 と、見ながら全力で突っ込んでいた。突っ込まざるを得なかった。なにあのシーン、って。本当に胸糞やで。言ってることやってること、滅茶苦茶すぎる。そりゃ民間人に嫌われるわ。無理ないですわ……。

 もう、本当に、うん。……ヒーロー映画って、つくづく合わないんだな……。

結論、それは。

でもあの映画の中で、唯一カッコいいと思えるヒーローは居た。それがブラックパンサーなのだ。

 映画単独作品としての「ブラックパンサー」には、正直のところ興味がない(テーマ曲?のラップが無理……)のだが。ブラックパンサーっていうキャラクター自体は好きだわーって思った。

 日本じゃブラックパンサーなんてマイナーだし、正直どうしてそんなに人気があるのか分からなかったけど(あのBDSMにありそうな、黒いコスチュームしか知らんかったから)。人気の理由が「シビル・ウォー」でちょっと分かった。

 最後も結局、ブラックパンサーというかティ・チャラ王子が全部持っていくんですよねー。彼ありきの作品、といえばそうなるかも。

 あと、強いてあげるなら……ローズ大佐、だろうかね。キャップがあんなことしなければ、空港で暴れなければ、ローズ大佐はあんなことにならなかったんだよ!!(怒

 つーわけで結論は、あの映画で元よりそんな好きではなかったキャプテン・アメリカおよびヒーロー映画が嫌いになり、ブラックパンサーだけ好きになった、ってなとこでしょうか。


 この映画を人に勧めるかといえば、そりゃしないでしょうな。だって、この「シビル・ウォー」を見るために、最低でも「アイアンマン1~3」「アヴェンジャーズ1&2」「キャプテン・アメリカ/前2作」を少しでも観て、内容を知っておかなけりゃいけなんだもん。面倒臭いよ、そんなん。

 Marvelのドラマは好きだけどさ。ドラマシリーズは、映画シリーズありきの内容だってことも知ってるんだけどさ。映画とドラマ、どっちを勧めるかといわれりゃそりゃ圧倒的にドラマシリーズですわ。

 「シビル・ウォー」ではヒーローに向けられる民間人の憎悪を描いているわけですけど、似たような内容を描くにしてもドラマシリーズ「エージェント・オブ・シールド」のほうがそこらへんは巧いな、って思いますもん。シールドでやり玉にあげられるのは、ヒーローとは若干違う超能力者たち「インヒューマンズ」ですが、でもその描き方は現実問題と相まってリアリティが少しあるというか。

 まあ、映画とドラマじゃ時間の差ってもんがあるしね。そこらへんドラマは長いから、物語をより深く掘り下げられるし、有利なのかも。

 と、いうわけで。ドラマシリーズ「エージェント・オブ・シールド」はお勧めします!! が、映画「シビル・ウォー」は全く以てお勧めできません。

 以上!!

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