2018年12月12日(水)にVOCALOTRACKSより、全世界に向けて配信開始!

「Brainwashed Town」 feat.神威がくぽ(シングル)


「夜前の夢」 feat.神威がくぽ(シングル)



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拙作「空中要塞アルストグラン」シリーズのスタンプ第2弾です。
過激な暴言、および使いどころのないセリフが、パワーアップして帰ってきた!



薄々感付いてはいたけれど。いざ現実に突き付けられると――。

Flower


 数年前。コンピで2度ほど一緒になったことがある(自分は当時音楽は作ってなくて、ジャケ絵やブックレットのデザイン全般と、締め切り追ったて役を請け負ってた)DTMerさんの訃報を先日知った。saibougukさんっていう名前で活動されてた方なんだ。

 とはいえ自分は彼と、物凄く親しいわけでもなかった(今も変わらず、老若男女問わず誰に対してもだけど、あまり深く関わらないようにしているから……)ので、話したことは数えるほどだし。彼と話したことで、今も覚えているのは「これはモンタージュなのか、コラージュなのか?」云々の話ぐらいなんだけど。

 今でもちょくちょく、彼の作った曲は聞いていたんだ。っていうのも、一度聞いたら二度と頭から離れなくなるような曲を作る方だったから。

 彼の曲がときたま、ボブ・ディラン効果みたくブワッ!!と思い出されて、なんか聞きたくなっちゃって。

 たとえば、この曲。



 破壊力は抜群ですよね。がっつり記憶に、容赦なく爪痕を残す音楽。そこが彼の個性だと思うし、そこが好きだった。

 あとは、この曲(リンク先はPiapro)。

『昇華』

 2回目に一緒になったコンピのときの曲で、今でもよく聞いてます。

 それから一番記憶に残ってて「これ好きー」って思ったのは、この曲(リンク先はPiapro)。

【町音タト】 Grief of underground 【アンビエント】(full)

 アンビエントだからこそ滲み出る深さ。反面、危うさがあって……。

 前々から、彼にはなんとなく「躁と鬱を行き来しているんだろうなぁ」っていうイメージがあって。数年前にネット上での消息が分からなくなったときに、まさかなって思ってたんだけど。そのまさかだったことに、ただただ唖然としているというか……。

 惜しい人を亡くした、としか自分には言えません。好みは大きく分かれるだろうけど、いい作品を作る方だったから。

 なんだか、こういうのって、うまく書けませんね。文章を書くのがお仕事なのに。

 というか、だからこそ、こういう感情ってうまく書き表しちゃいけないんだろうなって思う。綺麗に書き表そうと思うと、そこできっと嘘が生じるから。だったら、書かないほうが良い。

 けれど、正直なことをいうと彼がほんの少しだけ羨ましい。なんせ自分が仮に死んだとしても、上記のtwitterアカウントのように活動してくれる友人がいるとは――とても思えない。つーか、そもそも悲しんでくれるような友達なんかいたっけ? いや、思い返せば、ンなの一人もいねぇな……冗談抜きに……(白目

 こんな素晴らしい友人が居ながらも、どうして彼は――って。すごく、思ってしまう。

 ただ、今とても悔やんでいるのは「あなたの作品が好きだ」ってことを伝えていなかったこと。彼の作品は今後も残るだろうけど、感想はもう二度と伝えられないんだなって思うと……――ね。うん……。

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