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過激な暴言、および使いどころのないセリフが、パワーアップして帰ってきた!



聞き飽きた言葉と、脱却できないモヤモヤと。

Walking alone - Howth, Ireland - Black and white street photography

 雑記。このせいで執筆進まないので、吐き出したーい!

「馬鹿にしてんの、それ」


 書いた小説とかー、歌詞とかー、いろんな人(※とはいえ、日本人に限った話)に見せるとね。昔から、年上の人たち……おっさんとか、おばさんとかにこう言われてきた。

「その年齢の割には、よく書けてますよね」

 もう何度言われたか分からない。両手の指じゃ数え切れないほどだと思う。

 その時々の出来事を思い出すたびにイライラするし。その言葉を言われるたびに、静かな怒りをいつも覚えてきた。

 そりゃ、さ。たしかに、自分はティーンエイジャーさ。12歳からそこそこ本気に書き始めて、15歳で本腰入れて、今はもうすぐ19歳になるわけだけど。

 もう7年ぐらい? ずーっと、その言葉を言われ続けてきて。常に、年齢を前提に置かれたうえでの評価をされて、同世代のパッパラパーな連中とか、または批評者の娘・息子とかを引き合いに出されて……――なんか、溜息しか出てこない。

 「この年齢にしては十分に――すぐにでもプロになれる実力はありますよ」
 (あとにもれなく「でもシリーズものは厳しいので、一本で完結した作品を書いてください。それで評価します」と付いてくる。なんで指図されなきゃいけないんだよ!!

 とか、まあ、そんなこと言われてもさ。なに、その「この年齢にしては」っていう前置きは!!って、思うわけで。

 いや、まあ、ね? 向こうは、誉めるつもりでそう言ってくれてるんだろうが……――こっちからすれば「ガキのお遊びにしちゃよく出来てるって、そう評価してくれたわけ? こっちは本気なんだけど??」ってイライラするわけですよ。勘繰りすぎだとは思っちゃいるけど、イライラする事実はあるわけですわ。

 挙句、さらに聞き飽きた言葉「これはよく出来てるけど。大量の登場人物が出てくる群像劇を、その年齢で完璧に描き切るのは難しいから、今後は登場人物を絞ったほうがいい」だの「この作品では巧みに時間軸の交錯を描けているけれど、こんな難しい手法は、その年齢じゃお勧めできない」とか。

 知った顔したおじさんたちおばさんたちが、諭すようにそう言ってくるんです。もう何度も何度も!!

 描き切っとるわ、ボケェィ!
 それがワシの、一番の売りなんじゃ!!
 ワシが書きたい小説がそれなんじゃ。

 外野がゴチャゴチャ騒ぐんじゃねえ!!

 それにこの間は「その年齢で、長編を5作も書き上げてるなんて、すごいですね~」って言われて、キレそうになった。その倍、11本書き上げてンだよ……(怒

 あー……うん。言葉遣いが、悪い、ね。

 でもさ。もうこれを何べんも繰り返してると嫌になるの。

 評価してくれてんの? ねぇ、どっちなん??(イライラ

 って感じでね。

とはいえ一番の問題は「信じる我が道を歩きたいだけなのに、いちいち諭すような顔で難癖をつけてくるジジィババァが多い」ということ。


Pallas cat looking angry

  「無名の新人がシリーズものを出す、っていうのは厳しい。だから出版を目指してるなら、まずは一本で完結した小説を持ってきてくれ」ってのは、まあそういうもんだと思ってるから受け止めているよ。そこは、仕方ない。自分の落ち度だと思っている。……けどあまり、一本で完結した小説っていうのに魅力を感じないけれど。

 とはいえ、どこまで出版にこだわりがあるかって言ったら、自分の中では謎。

 世間に評価を受けたいわけでも、名声志向でもない、ただ書き続けたいだけで。でもお金が入ってこないと生活できない、しかし外で働くにはハンデがでかいし、たぶん気が狂って精神病棟行きになるから、家の中でもできるお仕事……――「そっか、書いてるものを売ればいいんだ!」っていう答えに至っただけだから。本当に。

 んんっ。

 けれど、原稿を持ち込むにあたって。評価するなら、ちゃんとした評価をしてほしいわけさ。年齢っていうフィルターの掛かってない評価が。

 年齢を明かさなけりゃいいだけじゃん、って思われるかもしれないけれど。それって実は、かなり難しいことでね……(年齢詐称したところで、電話が掛かってきたら一発でどうせバレるから、嘘なんて吐くだけ無駄)。

 そんなこんな、年齢ってフィルターが掛かると、途端に評価者はお節介になる。中学・高校の進路指導の先生みたいな感じに。

 それから「その当時、自分はどんな若者だったか……」みたいなのを評価軸(?)にしているような言葉が、評価者の口から出てきたりとかして。「いや、知らんし。俺のことも、あんたの過去も脇において、今は作品だけ見てくれないか?」みたいに思うこともある。

 実際、そういう原稿持ち込みの場面で、年齢バイアスの掛かっていない、正当な評価なんて一度もされたことないんじゃないのかな? って、結構思うよ。客観的に状況を見直したとしてもね。それに持ち込んだ原稿の中身を知ってる第三者にその話をしても、やっぱり「それ、年齢で馬鹿にされてるんじゃないのか」という反応が返ってくるから。

 ……対人運というか、人との巡り会いのご縁に恵まれてないのは、まあ今に始まったことじゃないけど……(客観的事実)。

 とかなんとかで、人の縁に恵まれないってのに所以するのかどうかは分からないけど、こういう問題がある。それは「評価者(?)にいらんお節介を焼かれて、自分の強みを全否定されること」。

 もうこれは、上にも書いたけどさ。自分が描きたいのは「登場人物が多く登場する群像劇」で、「過去と現在の時間軸を交互に描きながら、少しずつ進んでいく手法」であるわけ。7年間、徹底してやってきたのがコレ。

 これがあまりスタンダードな小説ではない、かなり変わり種なものであることは重々承知。だけどこれがやりたい、これを極めたい

 それによく描き切れている」と評価してくれてんのに。なのに「その年齢じゃ難しすぎる、厳しいよ」っていう余計な言葉がついてくるのは何故?

 理解に苦しむんだよね。こういう、なんか矛盾したこと言われると。もやもやするのさ。なんでわざわざ、足枷になるようなこと言ってくるんだ、てめぇ?って。

 「ああいうのは大人の醜い僻みだから、気にしたら負け~」というオカンの言葉を信じて、無視するようには心がけているけれど。何度も何度もぶつけられるたびに、舌打ちのひとつやふたつはしたくなるわけよ。

 とはいえ、自分は知ってる。自分は文学に関しちゃ天才だ。自分の書いてるものは、人は選ぶだろうけれど絶対に面白いと。それにちゃんとした自分なりの哲学があって、やってるんだ。外野がゴチャゴチャと、いらん世話を焼くんじゃねぇ

 とは思うんだけど。またメールで目にしてしまった言葉にイラァ……と来て、なんだか不安になったので、ちょっと吐き出した。

 偶に、不安になるんだよね。「これ、本当に面白いのか」「今書いてるものは難しすぎて、3割も伝わらないんじゃないのか」とか。実際に執筆している時は没頭するから、大してそんなこと気にもしないんだけど。執筆以外の別のことをやっている時は、ふとそう思う。こうやってブログを書いてるときとか、特に。

 なのでときたま、面白かったって感想もらうと嬉しいです。本当に。そういうメールはラベル貼って、削除しないように特別ボックスに隔離し、ずっと取っておいてます。上につらつらと恨み節を描いたような、いらんお節介メールはすぐ消しちゃうけど。

***

 余談。

 あの、日本人から届くビジネスメールってやつが大嫌い。ビジネスメールの慇懃無礼さ、本当に大嫌い。英語メールだったら、敬具とか拝啓とか書く場所に、すこし遊び心を出せるけど。日本語のビジネスメールってやつには、そういうのもないし。なんか、いらない想像力が働いて読んでてイラッとくる。丁寧な言葉遣いが、すっげぇ大嫌い……自分で書いてても、嫌だなぁって思うし。

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