長編SFシリーズ:
空中要塞アルストグラン
Disaster genius and Death of frenzy
長編SFシリーズ「空中要塞アルストグラン 」とは
「人間」vs「神」。
それは遠い、未来の話。四十三世紀の世界。それ以上は無いと謳われた輝かしき黄金時代を終えた人類には、黄昏時が迫っていた。
資源の枯渇。愚かしい大戦の爪痕。……そんな条件が重なり、気が付けばテクノロジーは落ちぶれ、人類の生活水準は二十世紀並みに。
だがある時、世界に一人の大天才が現れる。彼は新種のエネルギー物質「アバロセレン」を発見するや否や、世界を凄まじい速度で変えてみせた。
そんな大天才の大躍進もひとまず落ち着き、やがて二十一世紀初期レベルに生活水準が戻った頃。かつてオーストラリアと呼ばれた大陸は、空中都市となっていた。
そしてこの物語の舞台は、空を漂う巨大な方舟「アルストグラン連邦共和国」。
化学産業立国であり、世界最高の軍事力を備えたその国には、やはり一筋縄ではいかぬ“裏側”が存在していた……――。
第1弾「EQPのセオリー」
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第2弾「ヒューマンエラー」
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第3弾「ディープ・スロート//スローター」
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第4弾「ウォーター・アンダー・ザ・ブリッジ」
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第5弾「アンセム・フォー・ラムズ」
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