先に新曲の話をば。 1月20日に公開したのが、新曲「トキの声」。これを何故「1月20日にupしたのか」っていうのは、太陽星座が山羊座から水瓶座から変わる日だから。……まあ、そんなこだわりなんてどうでもいいことか。 更に「なんでトキなん?」っていうのは、以下のtweetを参照。 因みに。洪水の話に関連して、水瓶座を象徴する獣はトキ(Sacred Ibis)とされています。トキは洪水が起こることを報せてくれる鳥だったのでね。 トキの神であるトートが古代エジプトでめっちゃ信仰されてたのは、つまりそういうことです。 — 暘 弥涼🚚Hino de Isuzu (@Isuzu_Hinode) January 16, 2021 それ以外に、特に書くことはないので(書けることはいくらでもあるけど、わざわざ解説したところで理解できる人間がいるとも思えないので書かない)。一旦、ここで打ち切って。 気が遠くなりそうな作業が始まった 小説の為に現在、架空言語 (神ノ禍でいうところの「シアル語」で、エールケディスの旅人でいうところの「エルカ語」) を作っているのですが(使用しているソフトウェアは PDIC です、超便利)。これがとても気が遠くなる作業です。当たり前ですがね。 で、辞書を詰めるだけでなく「小説の中で、この言語を用いた"文章"を構築する」っていう作業が最近発生しているのですが、そうなった時に辞書でワードを探すのが大変で大変で……。 そういうわけで「取り敢えず、自動で単語を置き換えてくれるプログラムが欲しいーーー!」となり、それを作ることにしました。 こちらの記事を参考 に、というかコピペによる丸パクリをして、Pythonで簡単に単語を置き換えるプログラムを作成しまして。今はそれを使っています。 こんな風なリストを書いたtxtファイルを用意して、プログラムを実行すると…… 対応する単語に置換された別のtxtデータが吐き出される、っていうやつです。 これのお陰で、一気に作業スピードが上がりました。ありがたや……(PDICとは別に、csv形式の辞書を作成しなければならないという手間はありますが。その手間は、PDICで単語を探す作業と比較すれば圧倒的にマシなもの)。 自動翻訳プログラムというよりは、現状ただの単語置