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2月, 2023の投稿を表示しています

「同性婚議論」のトラップ:海外と日本では背景が違うものの、似たようなものでもある

  先日、バスに乗ったとき。たまたま後ろの座席に乗ってたひとの会話が聞こえてしまった。たぶん70すぎのおばあさん二人組。  他人の会話なんて聞き耳立てるもんじゃないよなぁ、と分かってるけども聞こえちまったんだから仕方ない。とはいえ、そちらに意識を向けないよう努力はしていたんだけど、ある言葉が出てきてから気になってしまい、そこからはがっつり盗み聞きしてしまっていた。  二人組のうち、どっちかのおばあさんが言った。「LGBTQの人たちっているでしょう」この言葉を聞いた時、反射的に身構えたのをよく覚えてる。というのも、イヤな予感がしたから。気持ち悪いとか、少数派のくせに声がでかいとか、まあそういう類の罵詈雑言でも出てくるのだろうか、と。差別発言で更迭された政務官のこととか、岸田ちゃんの時代の潮流を読めてないあまりにも残念過ぎる答弁とか、最近はそういう『火種』もあったしね。  ただ、幸いなことに予想は外れてくれた。そのおばあさんはたしか「あのひとたちが本当に可哀想でならない、同性婚なんてさっさと認めたらいいだけなのに(※うろ覚え)」的なことを言ったあとで、続けてバッサリとこう吐き捨てていた。「日本は海外よりも10年以上も遅れている。政治家はジジィばっかりだし、考えが古すぎる」と。  前後の会話内容から察するに、70代かそれ以上であろうおばあさんに「ジジィばっかり」「考えが古すぎる」と斬られる“日本の政治家”ってやっぱりヒドいよな、って思った。あの言葉には心の中でこっそり頷きまくっていた。  日本ってさ。「選挙に参加せよ、投票せよ」と言われても、 清き一票を預けるに値する投票先がない んよな。右も左も中道も関係なく、あらゆる議員連中が信用ならなさすぎるから。統一教会に神社本庁、WBPC疑惑とか出てきちゃうと、もう……。 (注:俗に「暇アノン」と呼ばれている集団の言説には賛同しかねるどころか軽蔑しているし、連中を支援するつもりなど毛頭ないものの。共産党など極左団体がNPO法人の皮を被って税金を貪ってるのは事実だと思う。また、それはひとえに、役所の「面倒ごとはNPOに丸投げしちゃえ★体質」が原因。そういう、NPOに丸投げして行政の負担減ないし責任逃れをするの良くない。本当に良くないですよ。目的完遂のプロセスにおけるコンプライアンスの著しい無視、五輪談合といい日本の行政はそれがヒド

【Sims4で悪を極める】墓地造りに飽きたので次の段階に移ろうと思った

【Sims4】所持金ゼロから働かずして100万シムオリオンを目指す  最近、Sims4にハマってます。といっても正当なプレイ(人間関係の観察など)ではなく…    先日、こっそり蔵出しした記事が↑である。正直、そんなに面白くないので一年ほど寝かしていた(記事の内容をプレイしていたのはちょうど一年前のこと)。  ちなみに上述の記事の中で語られている「邪悪を極める遊び」とは、これである。 庭がパンパンになってきた pic.twitter.com/oywzdQqR9O — 暘 弥涼🚚💨💨💨HINO de ISUZU (@Isuzu_Hinode) January 15, 2022  そう、すなわち「壺集め」だ。  この動画のハウスは、modを何も導入していないバニラ状態のときに作った。なので、罠としてはかなり手が込んでましたね(?!?!?!?!)。   このときは割と考えて家を作ってたなぁ ( 良い子は真似しないでね )。邪悪な側面がにじみ出ている地下室です。 ※これはゲームだからできること。言うまでもないが、現実では絶ッッッッッッ対にやるべきではない。  しかしテレポート系mod (Pose Playerというmodにオマケで付いてくる。こっちのオマケが欲しくて導入した) を導入してからは仕事が雑になる。  あと、壺集めの他にも「ワールド内の異性を全員吹っ掛ける遊び」もしてましたわ……。 このキメ顔である。  この結果、家系図が大変なことになったうえにシムが増えすぎてゲームそのものが重くなったので、このセーブデータは破棄した (なお子供は時短の為にMCCCの魔法で増やしてた。魔法で子供が増えていく世界……) 。  Sims4というシミュレーションゲームのなかで、どこまで反社会的な振る舞いをできるか。つまるところ、そういう邪悪な遊びをしていたわけです。 あぁっ、この溢れ出る犯罪のニオイ……!!  そして気付いた。プレーンなSims4では、反社を極めるにも限界があることに。キャリアの選択肢に「悪党」があり、そして願望に「逸脱」というものがあるにも関わらず。 Sims4の中には決定打が無いッ……!!!!!!  そんなわけで「いやー、Sims4だとそこまで邪悪に振り切れな

「ジェットブラック・ジグ:②~④」に関する備考とか裏話など。

第二巻より。職務上の理由から「姉弟」というテイでの同棲が始まったルドウィル&ヴィクの二人。 絶対に恋人にならなさそうな二人のぎこちなさには、むしろ安心感さえ覚える。 新刊「ジェットブラック・ジグ: ①軋轢の門戸」の、その裏話。 そんな感じです。新刊出しました。内容的には小説サイトで公開されている分で言うと「***」から「Orders are orders」まで、ってところです。一部加筆されたりしてます。……    この記事を書いてからもう2年経ってるってことに驚き。あれから新刊出せてないですね、ごめんなさい (Kindleに見切りをつけたこともあって、今後の新刊は紙で出すことになると思います。で、空中要塞シリーズの紙媒体化を進めよう かな と現在 計画中 の段階です。いずれやることは確定しているんですけんども、今はなんだかガッツがなくて……。春あたりからDTP作業を開始できたらいいなって思ってます) 。  旧作の大改訂も終わり、そして最近「ジェットブラック・ジグ」を整理というか、振り返る機会に恵まれたので、そのときに思ったこととか、書き留めておきます。 「ジェットブラック・ジグ」そのものについて  2019年の12月ごろからダラダラと書き続けて、3年を超えたよ。いつまで「ジェットブラック・ジグ」を書いてんだよ、そろそろ次に移ろうや!と、幾度となく思ったりもしているんですが。同じタイトルの作品をずーーーっと書き続けているせいで「ダラダラ」という錯覚に陥っていましたが、振り返ってみると執筆ペースは決して遅くはなかった。  1年で22~24万字を書いている。これはつまり、1年で一冊分を仕上げるペース。これはペースとしては今までと変わりない。それどころか、他のことやりながら書き続けているわりには、むしろ安定した比較的早いペースを維持できているぐらいだった。 まあ、なんとかなるさね。いつもそうだったもの。  最初は「序破急 (幼少期・青年期・壮年期をそれぞれ振り返るかたち) 」の三部構成にしようかと思っていたのに、気付いたら文章量が増えて「起承転結 (上述に加え