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アルバム「文目を濁す薄霞」についてのメモランダム

文目を濁す薄霞 by Hinode Isuzu / 暘 弥涼    新しいアルバムを出していた。という情報は、FanboxとかTwitterとか 本ブログ に書いていたが。こっちではちょいと別ベクトルの話をさせてくださいまし。 英詞3曲のみが本題で、それ以外はどうでもいい  アルバム「文目を濁す薄霞」は7曲+Bonustrack1曲という構成になっている。が、実際のところ、「文目を濁す薄霞」というタイトルを帯びさせるに相応しいのは3曲だけ。それが英詞で作った3曲、「Jardin」「Paralysed by」「in a charade」のみ。  去年出したアルバム「殘炎縹渺」と比較すれば随分と大人しいテイストにはなっているけれど、上述の三曲もそれなりに政治的なものである。  神を作ったのは人だ。  Jardinについては、Tumblrのほうにこの曲についてのコメントを載せていた。 I heard a story that 'It seems that ancient people were able to hear commands from supernatural beings, but as writing became more widespread, this sense was lost,' and I found it intriguing, so I wrote the lyrics on impulse.  とはいえこの言葉は本音をかなり濁して薄らぼんやりとさせ誤魔化しているし、核心には触れていない。  要するに言いたいのはこれ。 神の言葉などなく、あるのは人が書き残したもののみ。  日本に生まれて日本で育ったものであれば、親が妙な宗教に傾倒していない限りはそれに気付く。容易に気付ける。  神や宗教はある種の洗脳装置で、ひとつの集団を同じ方向に向かせるためだけにあるものだ。集団に所属する個々の思想を同じ方向に向かせるため、数多の決まり事を作り出して縛り、決まり事を正当化するために壮大な「歴史」をでっち上げる。でっち上げた歴史を「聖典」と呼ぶ。  つまり宗教とはある種のフィクションに酔うことなのだ。極端な話、スターウォーズの世界に憧れてジェダイの騎士を本気で目指そうとする子供の心と、「主」に焦がれて修道院に入る成人は本質的に...

【Witch of Yelekedis】進捗報告版「α:その1」を公開していた

 ゲームそのものに関する詳しい話は↑でしている。  あと、オリジナルBGM集をリリースしたので、そっちもよろしく。 Witch of Yelekedis: Soundtrack [vol.1] by 暘 弥涼(暴発炸裂マシンガンak-α2)  22曲+アルバムをまるっと購入して頂いた方には、ダウンロード時にボーナストラック「Sizallaa Jend:金色の汚塵 [ A Tender Constitution ]」が同梱されます。なので合計23曲ですかね。

「Don't even believe in perception — that's an illusion」

クレド Hinode Isuzu / 暘 弥涼  こちらのブログではお知らせが遅れました。新曲「クレド」公開と共に、新しいデジタルアルバムをリリースしていたのです。  動画に使用したイラストは下です。 https://isuzuakatsukiposttruth.tumblr.com/post/726391269272813568/listenpurchase-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%89-by-hinode-isuzu-%E6%9A%98-%E5%BC%A5%E6%B6%BC-new  あと、おまけ。 https://azaraneko.tumblr.com/post/726871397498028032/idle   知覚さえも信じてはいけない 。 紙媒体版「空中要塞アルストグラン①EQPのセオリー」について   難航してた挿絵作業がどうにか一区切りつきまして、あとは表紙絵さえ仕上げれば出版できるー!ってところまで漕ぎつけました。ようやくです。  今月末か来月の頭ぐらいにお知らせできればなーと思ってます。というわけで、続報をお待ちくださいませ。

おしらせ。新曲と「漫画:あざらねこ」

   新曲リリースしてました。ゲール語ベースにいじくったハナモゲラです。 curjas Hinode Isuzu / 暘 弥涼  もともとは歌詞の意味ないし和訳を載せるつもりはなかったんだけど、 諸々の事情から心変わりをし 、動画に限って公開することにしやした。 静かなる怪異あざらねこ  悪しきアイディアが湧いてしまったので、突貫工事でtumblrブログを新たに作り、やってしまった。それが「 あざらねこ 」っていう漫画である。  もとは昨年末に書いた一個のラクガキから端を発するものなんだけれども、この気持ち悪い生物でLINEスタンプを作ろうと思い立って作業を始めたら、次第に「漫画も描いてみたい」となり、こんなことになった。  で、元は「ただのラクガキ」であるがゆえに今のところ「あざらねこ」という存在には「気味が悪い謎の生物」の他には何も設定が無い。せいぜいゼニガタアザラシの顔を参考にしているということ以外には、本当に何もない。これが今後どうなるかは気まぐれによって決まっていくと思う。まあ楽しみにしておいてね。少なくとも、シュールとギャグの路線で行ければと考えているから、暗い話になることはないということだけ先に宣言しておく。  ……まあ、今後気が変わって~っていうことも無きにしも非ずだけれども。  んで、この世界観についてだけど。一応、小説「空中要塞アルストグラン」と同一の世界です。というかASI所属のサブキャラたちがメインになる予定。あざらねこと同居する男は小説の中では名前しか登場していない人物“エコー”ですし。今後、ジョンソン部長とか他のサブキャラも出てくると思います。 ……というスタンプを製作中です🦭🦭🦭🦭🦭🦭🦭 pic.twitter.com/5muakkcr4D — 暘 弥涼🚛💨💨💨HINO de ISUZU (@Isuzu_Hinode_A) April 21, 2023  ちなみにLINEスタンプはアニメーション型を予定。Mohoじゃなく手書きでやってるから、一つを仕上げるにしてもえっぐい時間が掛かっている。なのでリリースは当分先ですね。  漫画もスタンプも創りたいけど、やっぱり最優先は執筆とDTP作業。平行して片付けなければならないものもいくつかある。  そんなわけで漫画のほうは気が向いた時の不定期連載になると思う。まあ...

ミニアルバム「薊と茨」に関するアレコレ

薊と茨 by Hinode Isuzu / 暘 弥涼  書こうと思っていたものの、書かずに一年ぐらい寝かしてたテーマ。 それが、これである。  ちょうどこのアルバムをリリースした時期が時期であり、世界が穏やかじゃない空気の中で「明るくもない陰鬱な曲ばかりをまとめたアルバムに纏わる暗い話」をわざわざ書くのが気が引けたというか、書く気も起こらず。そんな感じで、書くことを先延ばしにしていた。  あれから一年経ち、じわじわと「どっかで解釈の模範解答を出しておかないとなー」って気になってきたので、このタイミングで書くことにします。 アルバムそのもののテーマ  タイトル曲の「薊と茨」はいつぞやの記事に書いた通り、拙作「ジェットブラック・ジグ」に関連した楽曲。で、このアルバムを全体的にはそんな感じになっている。  ――というか、そうしたかった。が、歌詞のネタがそこまで浮かんでこなかった。ので、そのテーマを有しているのは「薊と茨」と「ニアリアム」の二曲ぐらいしかない。  でもそれじゃあアカンよな、と絞り出した案が「毒や棘を持つ植物」というもの。あまり良いイメージがないような植物をテーマに12曲ぐらい作れたらなぁって考えてた。だけど、 無理だったよね 。楽曲制作のしんどさを舐めてたわ。アイディアがいうほど浮かんでこなかったの。  最終的に4曲が完成した時点で 「もう 打ち切り 強制脱稿したい気分だ (諦 」 になっちゃって。それで、フィニッシュにした。  それにアイディアが出てこなくて地味に苦悩した「泥を建てる」という曲に至っては、辛うじて植物がモチーフだけど毒の要素も棘の要素も皆無。 「テーマとは?(哲学)」 って感じだけど、まあそのテキトーさ加減も自分らしさのひとつだと開き直ることにしたよ。  頑張った曲とそうでない曲の差が激しかったな、という意味では思い出深いものにはなっている。  あっ。1曲目の「Cluarán agus Dris」というやつについては「薊と茨」のインストを捏ね繰り回して歌のないバージョンを作ったということ以外に特筆すべきこともないので、話は割愛します。 「ナイトシェイド」:毒があって食べれない茄子なので、和名は「バカナス」って言うんですって。あまりにも人間都合なひどい名前だよ。  個人的にはめっちゃ気に入ってる曲。なんか、色々と、すごい遊びながら作ってた!...

「薊と茨」MV+解説

 1月からチマチマと作っていたアニメが完成しました! ……が、 「フラッシュ表現」 だけならまだしも 「反社会的描写・あろうことか反社会的思想を正当化しているセリフ」「暴力・虐待・流血・殺人といったヴァイオレンスな表現あり」 な内容になっちまったので、Youtubeとかニコ動とかにはupせずに、こっちのブログにてチマッと公開しておきます。  この曲の元ネタである「ジェットブラック・ジグ」が 「前作にて非道な悪役扱いされた男の視点から、今までの話や謎を解き明かしていこう」 っていうコンセプトの作品ですので、どうしてもこういった表現は避けられないんすよ……。だって、あの小説、 我慢の限界を越えてキレ散らかしたジジィが人類滅ぼそうと計画する 話だから……。  ~Special thanks(敬称略)~ https://commons.nicovideo.jp/material/nc209263 https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3622750/ https://www.pexels.com/ja-jp/photo/6755134/ https://www.pexels.com/ja-jp/video/2603664/ Clip Studio Asset Store 出品者の方々 cgtrader クリエイターの方々  ~動画内に紛れている絵画~ The Garden of Love, Peter Paul Rubens, 1630-1631 The Last Judgment, Hans Memling, 1466-1473 Woman Holding a Balance, Johannes Vermeer, 1665 ~アストレアが動画内で着ている「ねこのげぼく」Tシャツ売ってます~ 曲そのものの購入はBandcampか、各種ストアからどうぞ。 薊と茨 by Hinode Isuzu / 暘 弥涼  ……そんなこんな。製作途中、心が折れかけて大変でした。2月中盤あたりから「あー、これ本当に作り終わんのかなー」ってなって、どうでもよくなりはじめちゃって。その変化が如実に出てるのが1分以降かな。3月に入るとちょっと立ち...

今更ながら……「GoT」だぜ、ゲーム・オブ・スローンズ!!

 本題の前に。 LINEスタンプ「判決ですよ! コヨーテさん」販売開始! - 暴発炸裂マシンガン Ak-α2  手抜きで、ふざけたスタンプをまた作ってました。コチラから購入することができます。¥120JPYです。   [ブログカード風リンクタグ作成]  新作LINEスタンプ登場。そして、空中要塞アルストグランのLINEスタンプtake2を現在準備中。第1弾では泣く泣く省いた、主要なメンツ(アイリーンやニール、ペルモンド、ジュディス等)を追加予定。  それでは、以下本題です。 現在、最終シーズン放映開始と「デナーリスのスターバックスカップ」騒動で話題沸騰中の、ゲーム・オブ・スローンズ!!  最近、Amazon Primeにオカンが登録した関係で、Amazon Prime Videoを見始めた。  そんなわけで、ようやく…… ゲーム・オブ・スローンズを 見始めたぜ!  オカンと二人でここ数日、一気に見て。超面白い。正直に言うと、期待値を遥かに上回っていた。  んで現在、シーズン5の半分が終わったところかな。まだまだ先が長いねぇ。  と、そんなこんなで。率直な感想を書いてみる。超面白い、以外の。  (以下、ネタバレになるかなぁ?と思しき個所は白文字にしました。適宜Ctrl+Aで反転してくださいまし) さすがR-15というか、R-18というべきか  ゴア表現がすごいのは、噂で聞いていた。過激なゴアに、特に何も感じはしないので、そこは別に良いのだけれど。  過激なエロは聞いていなかった。  これはもはやポルノ映画か……?と思うレベルの、際どいを通り越して潔いシーンが盛りだくさん。これは有料ストリーミングでしか放映できないね、っていう内容だね。  娼婦役だろうと、そうでなくとも、 みんな脱ぐ 。 すぐ脱ぐ 。 男も女も、すぐ裸になる 。  男女同士もさることながら、男同士も、女同士も、盛りだくさん。 守備範囲が無駄に広い 。 そこは特に求めてないんだけれども。  んで、 セックスシーンの中に大事な台詞が盛り込まれる率のなんと高いことか 。スキップできない。 スキップが、できない!!  無駄なセクシーシーンが多い駄ドラマとして名高い「クワンティコ」とかは、ガンガン飛ば...