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遂に出ましたよ、紙媒体版「神ノ禍」!+新作のほうのあれこれ

新刊「改訂版: 神ノ禍」販売開始されました。電子じゃなく、紙の本ですよ!+α 「改訂版: 神ノ禍」販売開始しました。それも紙の本です。紙の本!!!    作業がやっと終わって、出しましたよ、神ノ禍。購入に関する詳しい情報は、 こっちのサイト (サイトそのものは、まだまだ制作中……)を見てくださいまし。  表紙イラストを爆速で仕上げて、もう本当に、疲れました……。 https://isuzuakatsukiposttruth.tumblr.com/post/659516967615660032/%EF%BC%91%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%A7%EF%BC%94%E6%9E%9A%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%92%E4%BB%95%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A0%E4%B8%80%E6%9E%9A%E4%B8%80%E6%9E%9A%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB%E8%89%B2%E5%A1%97%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%88%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%84%A6  ↑のやつは、3時間半( ※postにある動画の編集&出力時間も含む )で全体の色塗りを終わらせた、 最終巻の表紙絵 。んで、動画のやつはその一部分を切り出したもの。  動画にあるパヴァルの色を塗り終わったあと(45分ぐらい)に、タイムラプスを出力して、そこからDavinci Resolveでパパッと編集して書き出して(これが30分ぐらい)、その後にまた色塗り作業に戻って、ベンスを塗り、ルドウィルを塗り、photoshopで加工して、んでillustratorで入稿用の表紙データを作って……を全てまとめて、3時間半です。  ねぇ、早くないっすか? オレ、めっちゃ早くないっすか?(自画自賛  まあ、あくま...

【小説/漫画/RPG向け】簡単! ファンタジーにおける「それっぽい架空神話」を主軸とした世界観と、架空神話の作り方

  現在、紙の本を出すにあたって作業中な「神ノ禍」を読み返しつつ、物語を執筆していた当時に色々と考えてたこととかを思い出したので、ちょこっとまとめておきます。 改訂するスル言い続けてやってこなかった「神ノ禍」の改訂作業+紙媒体化を本格的に進めている話。 ずっと「やる、やる~」って言いながら、やっていなかった「神ノ禍」の改訂作業。それを2週間前に本格的に始め、そして終わらし、現在は「紙媒体にするにあたっての組&構成作業」をやっております。……    まず、今回の記事で取り扱う「ファンタジーにおける架空神話」の前提ですが。 架空神話を 「物語におけるエッセンス(リアリティを与える小道具)」として扱う 作品であること。 架空神話は 「あくまでも大昔のこと(=神代)」として扱い、作中に神々が現れてなんかスゲーことをするような展開は一切ない 作品であること。  そのような作品を前提としています。いうなれば 「それっぽい神話をさくっと作りたいが、現実に存在している 散々にこすられてきた 神話の流用は避けたい」という方向け の記事です。  なので「クトゥルフ神話みたいな、そういう新しい人工神話を俺は創るんだー!」みたいな方は対象としていないので、別のとこに行ってくださいね(まあ、そんなことを思いつく変人はそもそもこんな記事になど辿り着かないだろうし、必要もないだろうが)。  そんじゃ、行くぜ! まず決めるべきなのは「一神教」なのか「多神教」なのか 神話とは、すなわち歴史である 実践編 ①世界の成り立ち(天地創造)を考える ②環境を考える ③神々の在り方を考える ④部族を併合した歴史を創ろう ⑤歴史を神話風に改変していく、その1 ⑥歴史を神話風に改変していく、その2 おわりに。 まず決めるべきなのは「一神教」なのか「多神教」なのか  これを決めなければ、何も始まりません。――が、ファンタジーを作るなら「多神教」を選ぶことになるでしょう。  一応、「一神教(唯一神教)」と「多神教」の違いを書いておきますと……。 「一神教」  「一神教」は大抵の場合、「多神教」が強い地域の中から何らかの権力闘争の末に派生して生まれるとされる(諸...

【小説/漫画向け】人間関係込みの、ざっくりとした人物造形のやりかた【タロットのすゝめ】

 すゝめ、といいながらも。実際どんなもんだろうか。  まぁ、あくまで「自分はいつもこうやっているよ」っていうことですね。参考程度に。 タロットを使った、すごく簡単な人間模様の作り方  「人物造形のやり方」とかをgoogle先生に教えてもらうと、ロクでもねぇものが出てくるのなんの! キャラクターの履歴書を書きなさい?? そういうのはTwitter絵師()の 馴れ合いの中だけにしとけ!  履歴書とか、そんなの実際に物語を構築するにあたって大して役に立たないと思います。履歴書モドキなんてもんを書いているときは空想妄想が捗ってさぞかし楽しいでしょうし、それを見せ合いっこしてキャッキャウフフしてるときは気分がいいのでしょうが、そんな お遊びで満足できるような人間は創作者になんか向いてない 。履歴書モドキを書いて満足するようなタイプは、その次のステップ「物語の構築」にいつまで経っても進まないからだ。  「うちの子」とか言い出したら、そいつはそこで終わり。着せかえ人形のごっこ遊びが楽しいだけ。だが、 そこで終わっていいのか、お前ら?  創作者がやるべきなのはママゴトではなく、天地創造なのだ。 お前らはそれぞれが創り出した 新世界の神 になるべきなのだ 。  そんなーこんなーで、「物語を作る」という過程において、キャラクターの髪型やら服装やら、そういう些末な設定とかこまごまとしたバックボーンを詰めるよりも先にやるべきことがある。 登場人物ごとのおおまかな性格を決める、それが先 。性格の偏りがないよう (熱血キャラばかり、イケメン王子様だらけ、えっちな美女ばっかり、etc,.....) に均等に分布しなければいけない。  人間だけの世界じゃあ持ちつ持たれつの共生関係が成り立たないから、草食動物や肉食動物、植物、虫、魚、細菌とかを創らないといけないように。人間の中にも、異なる特徴をもった様々な人物を配置しなければならない。でないと「リアリティのない物語」が完成する。  人物描写にリアリティのない物語ほど、人の興味をひかないものはない。そんなものが許されるのは、代わりに舞台設定を詰めまくったハードSFか、ディストピアものぐらいだ。となれば、リアリティのある人物描写をしたいというもの。...