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Cities: Skylinesは楽しいぞ

下水堀の近くに自ら望んで家を建てる市民たち。
どマゾなんですかね。

 汚水を飲ませて病気を蔓延させ、市民を葬っていく遊び。街を行き交う救急車と霊柩車のうちの一台をフォローして、街が地獄絵図となっているさまを観察するのがメチャクチャ楽しい。

 ダムで川を涸らしたのち、そこに街を築き上げ、街が発展したらダムを決壊(というか破壊)して街を葬り去る遊び。別名、下水アトランティス(命名:妹)。

 そんなこんな、自分で作った街を破壊すること、ないし壊れていく様を眺めるのが堪らなく楽しい。まあ、「街を破壊する」って響きは最高にサイアクですけども、感覚的にはドミノとかピタゴラスイッチと似てる。地道にコツコツと積み上げたドミノを倒していくのはカタルシスがあるし、考えて作った仕掛けがピタっとハマって望んだとおりの結果が得られると興奮するよね。そういう感じですわ(それを「サディスティックな趣味」と評価する意見があることも理解するが)

 そういうわけだからこのゲームが辞められない(ちなみにDLCは何も入れてない状態。災害DLCはちょっと買いたいなとか思いつつ、保留にし続けて早数年である)。