いつぞやの曲をリメイクしたりアレンジしたりしていた。どっちも同じ曲だけど雲泥の差だね。ちなみにどっちも気に入ってない。詳しいアレコレはTumblrに書いたので、そっち見て。
最近、実は英語の歌詞の書き方を変えた。あんまり重視してなかったライムを最近は意識してみたりしてる。その結果、言葉の制約に頭を抱えるようになって「たのしくない……」というような感覚がある。まあ、しばらくはコレを続けるつもりだけどね。修行だと思って頑張ってみるよ。しばらくは……。
「社会不適合のダメ人間」と烙印を押すのは容易いが、そもそも気軽に烙印を押す社会のほうがギスギスしてイヤな感じしない?
最近、自分の中で思うことがあって記録を付け始めてみた「睡眠記録」。さながら心電図のようなグラフだけど、これが睡眠の記録です。完璧に昼夜逆転してる&乱高下しすぎ。
昼夜逆転については……太陽光嫌いの吸血鬼みたいな生態をしているので、仕方ない。太陽光を浴びると眠くなるんだ。本当に、冗談抜きに。外に出ないから昼夜逆転になるんじゃなくて、昼夜逆転の体内時計が自分には適しているから結果的に外に出ないだけ。だから昼間の世界に生活リズムを合わせなきゃいけない日のしんどさは……ハァ。
まあ、それはさておき。注目すべきは「2月1日」の記録。記事上部に載せた曲×2を一気に仕上げたあの日の記録。二時間しか寝てないのだ。そして翌時は半日近く爆睡してる。
最近、気になってるのはコレなんだよね。たまに訪れる超短時間睡眠⇒超長時間睡眠のターン。二時間しか寝てない日に限って、すごい元気だったりするんだよ。そういう日に、はちゃめちゃに文章を書き進められたり、絵をガガガンッと描き上げたり、一気に音楽を仕上げたりしてたような気がしてた。
そしてハイパー元気だった1~2週間後、はちゃめちゃに情緒不安定になってたりする(それが今)。
で、記録を付けてみたら「やっぱり、直感が当たってた」ってことが分かった。そして、なんとなく気分がズーンと落ち込んでいる。
今まで、この「二時間しか寝てないけど元気!だから、今のうちにこの勢いを利用して作品を仕上げちゃえ!」っていう爆発力はアスペ家系の血がもたらす過集中だと思ってたんだ。だけど実は違うんじゃねぇのかって気がしてきたんだ。俗にいうとこの「双極Ⅱ型」の、めっちゃ軽症な部類なのでは……って思えてきて……。
まー、フルタイム勤務とは無縁な生活をしてるもんですから、仮にそうだとしても「別に問題ねぇな!」という感じではある。真夜中にひとり活動する在宅ワーカーですけん、迷惑を掛けるような相手もいない。だが、コレは放っておいても大丈夫なもんなのかが分からん。そこが少しだけ、今になって気がかりになってきた。
二月の頭はあんなに元気だったのに、今は何もやる気が起きない。
自分がなんで今泣いてんのかも分かんない瞬間があるし。明らかに正常な状態ではないんだけど、でも異常なほど冷静に現状を分析してる理性も頭の中にあって。「脳味噌」と「それ以外」の歯車が噛み合ってないと感じてる。
しかし、こういう異常な部分があるから、あの小説を書けているところがある。治したいかって問われたら、分からないっていうのが本音だ。
それに「頭の中にある物語を全部書き出すまでは、生きていよう。その後どうするかは、執筆が終わってから決めよう。とりあえず、今はまだ……」と自分にある種の期限を決めてる状態だからこそ、辛うじて今こうして立てている。その時点で既に正常じゃないのは分かってる。
でも、かといってどうすりゃいいんだろ。
自分自身の荒れる調子の波に揺られて参ってるときに、さらに「普通」という棍棒でぶん殴られると、色々と堪える。
そんなわけで最近は、頭の中で闇堕ちシスルウッドの台詞がずーっとぐるぐる回ってる。というか、彼の言葉は他でもない自分自身の声なのだろうな、きっと……。